【ダンス】もくじ
過去の記事を探すのが面倒くさいと思ったので、リンク式のもくじを作ってみました。
常にこの記事がブログの一番上に表示されるようになっていますが(日付がありえない状態になってますw)、下段の記事の方が実は新しい記事です。
【ダンス解説】
ダンスのジャンルについて説明しています。
【ダンス解説】ブレイキン(BREAKIN')
【ダンス解説】ロッキン (LOCKIN')
【ダンス解説】ポッピン (POPPIN')
【ダンス解説】ヒップホップ(HIPHOP)
【ダンス解説】ハウス(HOUSE)
【ダンス解説】ジャッキング(JACKING)
【ダンス解説】ジャズダンス(JAZZ DANCE)
【ダンス解説】カポエィラ(CAPOEIRA)
【ダンス解説】クランプ(KRUMP)
【ダンス解説】インターナショナル・スタイル・ダンス(INTERNATIONAL STYLE DANCE)
【ダンス解説】ビバップ(BE BOP)
【ダンス解説】パンキング(PUNKING) / ワッキング(WHACKING)
【ダンス解説】アニメーション(ANIMATION)
【ダンス解説】ソウルダンス(SOUL DANCE)
【ダンス解説】メルボルン・シャッフル(Melbourne Shuffle)
【ダンス解説】レゲエ(REGGAE)
【ダンス解説】バレエ(BALLET)
【ダンス解説】L.A. STYLE HIPHOP
【ダンスFAQ】
ダンスに関する、よくある質問です。
【ダンスFAQ】ダンスはどうしたら上手くなるか?(前半)
【ダンスFAQ】ダンスはどうしたら上手くなるか?(後半)
【ダンスFAQ】スクールに通わないとダメか?
【ダンスFAQ】振り付けの作り方。
【ダンスFAQ】続・振り付けの作り方。
【ダンスFAQ】プロダンサーを目指す皆さんへ。
【ダンスFAQ】リズム感について。
【ダンスFAQ】ダンスを始めるにあたっての不安。
【ダンスFAQ】バックダンサーについて。
【ダンスFAQ】チームの組み方。
【ダンスFAQ】振り付けの覚え方
【ダンスFAQ】初級クラスから習い始めるべきか?
【ダンスFAQ】ボディウェーヴの通し方
【ダンスFAQ】HIPHOPとHOUSEは、果たしてどう違うのか?
【ダンスFAQ】ダンスレッスンの内容
【ダンスFAQ】個人練習は何をすべきか?
【ダンスFAQ】ムーンウォーク(バックスライド)のやり方
【ダンスFAQ】ダンスを習うのに必要なもの
【ダンス】
ダンスに関するコラムです。
【ダンス】ダンスの歴史や由来を学ぶ重要性について。
【ダンス】ローカル・ルールの提案。
【ダンス】初級、中級、上級?
【ダンス】何故、踊るのか?
【ダンス】靴について。
【ダンス】審査する側、される側。
【ダンス】ダンサーの服装。
【ダンス】身体の使い方あれこれ。
【ダンス】バトルについてのオイラの見解。
【ダンス】基礎からオリジナルを生み出す。
【ダンス】腰の重要性。
【ダンス】ダンサーと音楽のよりよい関係。
【ダンス】荷物いつも多いし
【ダンス】ガムシャラさと動きの整理と
【ダンス】特定の音だけ聴く練習
【ダンス】踊り易くする工夫。
【ダンス】ストリートダンスを踊るのに、バレエは必要か、否か。
【ダンス】ムーヴのサプリメント化。
【ダンス】CLUBイベントについて。
【ダンス】浸透と拡散
【ダンス】今のダンス界について
【ダンス】「凄い人」では無く、「味のあるダンサー」になりたい
【ダンス】役者にとってのダンス
【ダンス】競技よりもアートでいいじゃん
【ダンス】降りてくるのを待つ。
【ダンス】日本のダンス番組の変遷
【ダンス】自分のダンス観を見つめ直してみる。
【ダンス】スタイルとは何か?
【ダンス】落語に学ぶ。
【ダンス】ダンサーの社会的地位の向上の為に。
【ダンス】中級の謎。
【ダンス】ジャンルらしさを形成しているもの。
【ダンス】振り付けには著作権が無いか?
【ダンス】ダンサーの著作権について考えてみた。
【ダンス】噛めば噛むほど味が出る。
【ダンス】ダンサーとオタクの共通点。
【ダンス】ファッションの話。
【ダンス】イベント時の音源の再生について
【ダンス】ドッキドキ!初レッスン
【ダンス】ダンスをやめる?やめない?
【ダンス】BREAKIN'以外のストリートダンスの基礎を定義化してみる。
【ダンス】成りきりの重要性
【ダンス】アライブTV(ALIVE TV)
【ダンス】TRF
【ダンス】en4th
【ダンス】ダンサーの定番ファッション
【ダンス】RAVE2001
【ダンス】ハンディキャップを負っているB-Boyたち
【ダンス】ダンスのレッスンを自分が受ける時に気をつけている事。
【ダンス】ニコ動にうpされてたRAVE2001の動画
【ダンス】リンク集
【ダンス】アニメーションダンサーの活躍
【ダンス】ダンサーにとってのCLUB
【ダンス】動きの速さと難易度は比例しない
【ダンス】何をどれだけ出来れば、そのジャンルが踊れる事になるのか[NEW!!]
【DVD】
ダンス関連のDVDの紹介です。
【DVD】KINETIC ARTS presents HOUSE DANCE REVOLUTION
【DVD】TOKYO INDEPENDENT ALMA
【DVD】visuaudio series Step Language = House Dance
【音楽】
ダンスに関する音楽の雑記や紹介などです。
【音楽】外さないCDの買い方。
【音楽】Rasmus Faber / So Far
【音楽】DJ KAWASAKI / BEAUTIFUL
【音楽】DJ KAWASAKI / BEAUTIFUL TOO
【音楽】Digitalism / デジタル主義
【音楽】Crystal Waters / Surprise
【音楽】好きなリズム、嫌いなリズム
【音楽】TOKYO LUXURY LOUNGE 2
【音楽】BAKER BROTHERS / BAKERS DOZEN
【音楽】Grand Gallery Presents CARNIVAL ANTHEM
【音楽】小島よしお!?【レゲエ】
【音楽】和製ハウス、大好き!
【音楽】Rock Steady
【音楽】the bucketheads
【音楽】90年代HIPHOPとR&Bが好き
【音楽】BREAK BEATSが好き
【音楽】SOUL、DISCO、FUNKも好き
【音楽】HOUSE、最高!!!!!
【音楽】FUNK、ELECTRO大好き!
【音楽】NEW JACK SWING、最高!!!!!
【音楽】やっぱりHOUSEはいい。
【音楽】ELECTRO!!!!!
【音楽】MISIA
【映画】
ダンスに関する映画の紹介。
【映画】MAESTRO
【映画】THE UNUSUAL SUSPECTS
【映画】YOU GOT SERVED
【映画】Stomp The Yard
【映画】THE FRESHEST KIDS a history of the b-boy
【映画】'hood(フッド)
【映画】STEP UP(ステップ・アップ)
【映画】BREAKIN'(ブレイクダンス)
【映画】フラッシュダンス(Flashdance)
【映画】ダンス・レボリューション(HONEY)
【書籍】
ダンスに関する本の紹介。
【書籍】ROOTS OF STREET DANCE
【書籍】はらだしき村
【書籍】超ハウス・ディスク・ガイド
【ダンススクール】
NORIMITSUが教えているダンススクールのお知らせです。
【ダンススクール】NORIMITSU DANCE SCHOOLやってます。
続・壁の話
実に三週間振りである。
初めて登りに行った翌週は風邪をひいたので休み、先週は友人の結婚式の二次会で踊るチーム練の為に休んだ。
久方振りの壁なので、まずは肩慣らしがてら、向こう向きに傾斜した最も簡単な壁の中で一番難しいレベルの「青」から登った。
三つのルートを容易く登頂出来たので、次に難しい垂直の壁に向かった。
垂直の壁において「青」は中くらいのレベルであり、更に難度の高い「黄色」が現れる。
共に登りに行った友人と二人、まずは「青」から攻めようと登ってみるのだが、これが登れない。
幾度めかの挑戦の後、
俺「ちょっと二階に行かない?」
友「いいねぇ、行こうか」
という事で二階に行く事にした。
この壁登らせ屋さんはボルダリング(ハーネスやザイルを使わずに4〜5メートルほどの壁を登る種目)とクライミング(ハーネスやザイルを使って10メートルほどの壁を登る種目)が楽しめる。
クライミングの壁側の一階と二階は当然吹き抜けなのだが、ボルダリング側の壁は一階と二階に分かれており、一階は平らな壁面だが、二階は岩山の如く迫り出した壁面になっており、一階とは比べものにならないほどの難易度がある。
前回、一度この二階において最低難度の「ピンク」に挑んだが、アッサリ完敗した(友人は前回、ピンクのうち一つのルートを攻略している)。
壁は手掛かり毎に振り分けられた色と番号によってルートが存在する。このルートを守って登ると、同じ一枚の壁なのに全く印象が変わる。
安易に登れるルートから、慣れた人でも難しいと思うルートまで、壁はその表情を変えるのである。
俺は最初、二階の壁にルートを無視して登ってみよう、と考えていた。
ルートさえ無視すれば、後は体力に任せて登ればいい。ちょっとしたウォーミングアップのつもりの提案だった。
しかし、実際に二階の壁の前に立つと、「ピンクを一本でもいいから攻略したい」という欲が湧いた。
そこから二人で二階の「ピンク」を登り出した。
壁には「一枚につき一人」という掟がある。誰かが登っている間は登ってはならない。何故ならば、邪魔になって大変危険だからである。
降りてくるのを待っている間は、現在登っている人の登り方を観察したり、自分の登るルートを確認し、脳内シミュレーションに耽ったりする。
俺らは易々と攻略していく諸先輩方を見ては感嘆の溜め息を漏らすしか無かったのだが、徐々に彼らのテクニックに気付き始めた。
「身体を揺らして反動をつけている」
「身体を巧みに捻って向きを変えている」
「両脚が延びきっていると蹴り上がれないから、片脚は撓めている」
「触ってはいけない他の手掛かりを触らなければいいので、壁の途中で両手を離してもよい(かなり高度な技術)」
などなど、前回は見るもの全てが珍しく浮かれていただけであったが、冷静に観察していくとなるほど、そこには培われてきた技術があるのであった。
友人は再び二階のピンクの一ルートを攻略し、次のルートに取り掛かった。
俺はしばらく登っては墜ち登っては墜ちを繰り返した。
あれは幾度めの挑戦だったか。
ふとした思いつきだったのだが、いつも入る方向とは逆に身体を向けて登り始めた。
二つめの手掛かりを掴む。バランスを取る為に両腕に力が籠もる。
三つめに手を伸ばす。踏みしめやすい足場を探る。
そして四つめの手掛かりを掴んだ瞬間、
「いける」
と確信した。
そこからはスルスルと実に呆気なく登っていき、気付けばゴールの手掛かりを両手で掴んでいた。
「よっしゃ!やったぜ!」
思わず口をついて喜びが漏れた。
自分が「こうで無ければならない」という概念に勝手に捕らわれていた事を悟った。
自分の思い込みを捨てれば、壁はまた違う表情を覗かせる。
壁は、深い。



