norimitsu blog
ダンサー、ダンスインストラクター、振付師としても活動しているNORIMITSU@三十路の日常と雑記。 日記っつーか、エッセイっつーか、ネタ帳っつーか、思いついたままにダラダラと続けているブログです。
【怪談】怪談の魅力と役割
何故、我々はこの科学万能と謳われる現代社会に生きながら、不条理な出来事に興味を持つのだろうか?
夏になれば怖い話の書籍やテレビ番組が怒涛のように現れる。ホラー映画は高い興業成績を誇る。
何故だろうか?

そもそも、まだ人類の歴史が始まる頃、正体のわからぬモノに名前や姿を与えて納得しようとしたのではなかったか。
それが神や妖怪として恐れ敬われてきた。

死は伝染すると考える宗教もあった。
死者を地中に埋め、石などで封じる事で生者の世界から死者を追いやった。
それだけだと祟りを起こすと思い、神格化して生者を守護させようと考えた。
我が国の墓の原点にはこの様な考えが根底に流れていると思われる。

言語が生まれ、交流が始まり、壁画から文字を生み出し、交流から言語や文字を発達させて、歴史は綴られてきた。
挨拶、日常会話、そして物語が伝わっていく。
不可解な出来事や英雄の話はやがて神話や伝説になる。

山や川を越えて、時には海を渡って交流は発展していく。
各国の物語は口から口へと伝えられていく。

飢饉が起きる。肥沃な土地が欲しくなる。
隣の村を襲う。
蹂躙し、奪い、殺す。
正当化して納得しようとする。
しかし、怖いのだ。殺した相手が。
死が自分を捕らえたら…。

そこで、悪を退治した、という物語から、殺した相手を神として崇めるようにして、被害が自分たちに及ばないようにする。

非業の死を遂げた者ほど強く祟る。
だから、崇め奉る事により神とし、守護してもらうようにする。
そんな都合のいい考えで神になった人たちがたくさんいた。

自然界を司る神への奉納として人を捧げた事もあったという。
逃げられないように片目を潰し、片足にした人を神に捧げた。
やがて彼らも神格化され、後に妖怪化した。
ひでり神、一つ目小僧、夜行さんなどがそれであるとされる。
妖怪は神が零落した姿でもある。

現代では全てを合理的に考える事が当たり前であるとされる。
しかし、それは心を貧しくする事にも繋がる。
不可思議な事象も認め、恐れ、敬う気持ちが無いと自然界に対し増長する。
自らを「霊長類」と呼び、万物の頂点に君臨したつもりになってる。
しかし、その増長が自然を破壊し、多くの貴重な存在を滅ぼしてきた。
そのつけはいつか支払わねばならなくなるだろう。それはいつのことだろうか?
数万年後かも知れない。明日かも知れない。
しかし、来ないという事は無い。

フロンガスの使用によりオゾン層は破壊され、強烈な紫外線は地上に住む我々に影響を及ぼしている。
気温は年々上昇し、北極と南極の氷は溶ける一方だ。それにより海抜は上昇し、沿岸部が海の底になるのは時間の問題だ。
自然を敬う気持ちがあれば自然と共存していける。
しかし、それは同時に不便な生活に戻る事にもなるだろう。

それに我慢が出来ないから資源を膨大に消費する事を止める事が出来ない。
こうした事を考えるとき、いつも旧約聖書に出てくるバベルの塔の寓話を思い出さずにはいられない。
神の住む天界に届かんばかりの長大な塔を建造した人類に怒った神が雷により塔を破壊し、人々の言葉を乱し、互いに会話する事を出来なくさせた。
混乱をもたらしたこの塔を「バベル(混乱)」と呼ぶようになった、というアレである。
不遜な者には裁きの鉄槌が下される。
その事を忘れ、私利私欲に走っている。

しかし、ここまで書いておいてなんだが、オイラは徒歩で行ける範囲にコンビニが無きゃ安心出来ない現代病患者である。
自然回帰を唱えるつもりも無い。
しかし、闇を怖がる気持ちは大切にしていたい。
家の隅に、夕暮れの街角に、知らない土地にある小さな闇。
そこに潜んでいるであろう住人たちを恐れ、そして愛する気持ちが大切だと思うのだ。

妖怪や幽霊に住処を残したい。
畏れる気持ちが彼らの住処だ。
オイラは例えこの世の全てが暴かれたとしても、でも、もしかしたら、と畏れる気持ちを持ち続けるだろう。
【ダンス解説】パンキング(PUNKING)
1970年代頃からディスコでゲイによって踊られるようになったダンス。

腕を鞭のように振り回したり、胸の前後のしなりやツイストが特徴的である。
身体全体を腰から揺さぶるようにして踊る為、アフタービートがしっかり取れていないと様にならない。

初期の頃はポージングをしていくものだったが、次第に腕を巻きつけるような動き(ワッキング)を使った踊りになり、タイロン(TYRONE)というダンサーが現在の動きを創り出したという。
元はブロードウェイに憧れた黒人たちが生み出したダンスというが、ジャズダンスに与えた影響は絶大で、相互に影響を与えている。

ワッキング(WHACKING)という呼び名もある。
元来、バトルで踊られており、叩く(WHACK)ような動きから名付けられた名前で、パンキングというのは外部の人がつけた名前であるという(PUNKとはスラングで「オカマ」、「下らないもの」などを意味する侮蔑の言葉である)。

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【ダンス解説】ビバップ(BE BOP)
音楽のジャズの1スタイル。
そのビバップから名前がつけられたイギリスのダンスで、スタイルによっては「ノーザン・ジャズ(Northern Jazz)」と呼ばれるものもある。

ジャズダンスと言ってもNYのそれとは異なり、即興性が高く、ダンスバトルも行われるスタイルである。
ハウスダンスに多大な影響を与えた。

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【ダンス解説】インターナショナル・スタイル・ダンス(INTERNATIONAL STYLE DANCE)
ニュージャック・スィング(NEW JACK SWING)は、1980年代後半から1990年代前半にかけて流行った黒人音楽の一種。
代表的なアーティストにガイやボビー・ブラウンなどが挙げられる。

ニュージャック・スィングに合わせて踊られたのがI.S.D.(インターナショナル・スタイル・ダンス)である。
ランニングマンやロジャー・ラビットなど、ステップ主体のダンススタイルだ。

I.S.D.はニュージャックスウィングと混同して呼ばれる事があるが、正しくはニュージャックスウィングはI.S.D.の1ステップの名称。
この年代をミドル・スクール(MIDDLE SCHOOL)と呼ぶ。

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【ダンス解説】クランプ(KRUMP)
L.A.サウスセントラルでヤクの売人をしていたトミー・ザ・クラウン(TOMMY THE CLOWN)が、出所後、慰問先で道化師の格好をしてダンスを踊り、人気を博した。
彼の踊る「クラウン・ダンス(CLOWN DANCE)」から、弟子のタイト・アイズらが派生させて生み出した攻撃的な踊りが「クランプ(KRUMP)」である。
クランプは怒りなどを表現した激しい踊りで、胸や腰を前後に振ったり、相手を殴りつけるような動きをしてバトルする。
クランピング(KRUMPING)とも。
クランプを踊るダンサーを「クランパー(KRUMPER)」と呼ぶ。

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【ダンス解説】カポエィラ(CAPOEIRA)
カポエィラの起源には諸説あるが、一般的には16世紀頃、ポルトガル領であったブラジルに黒人たちが奴隷として連れて来られた事から始まる。黒人たちは支配者から受ける理不尽な暴行などに対処すべく格闘技を身につけていったが、支配者たちは格闘技の練習を禁止、見つかれば死刑という制度をもって弾圧しようとした。
支配に屈しない為に、黒人たちは歌や踊りの練習に見せかけて格闘技の練習をした。
それがカポエィラの起源である。
19世紀に奴隷制度が廃止されてもカポエィラは違法とされていたが、20世紀に合法化された。
カポエィラはカポエィラ・ヘジォナウ(CAPOEIRA REGIONAL)とカポエィラ・アンゴーラ(CAPOEIRA ANGOLA)の二種類に分けられる。
ヘジォナウはアクロバティックな技やスピード感があるスタイルで、アンゴーラは比較的ゆっくりとした、儀式的な動きの多いスタイルである。
カポエィラでは歌や楽器も重要な要素である。
ビリンバゥと呼ばれる弓状の弦楽器やパンデイロというタンバリンに似た楽器、アタバキという太鼓を演奏しながら歌う。
カポエィリスタたちはホーダと呼ばれる円陣を組み、その中でジョーゴ(空手でいう組み手のようなもの) をする。
ジョーゴは英語訳するとゲームで、技を競い合う遊びのような感覚である。

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【ダンス解説】ジャズダンス(JAZZ DANCE)
19世紀にイギリスの伝統的なクロッグ・ダンスとアイルランドのジグダンスが移民と共にアメリカに渡り、アメリカ黒人のリズムが融合して「タップ(TAP)」が生まれた。
また、20世紀前半のアメリカではJAZZ に合わせて踊る「スウィング」や「チャールストン」、「リンディホップ」 といったダンスが流行した。
タップシューズには金属製のチップがついているが、このチップのついたハードシューに対し、普通の靴(ソフトシュー)で踊るダンス「ソフトシューダンス(SOFT SHOE DANCE)」が生まれた。
ソフトシューダンスはタップのステップを主体としているが、音を出すよりもその動きに重点を置いており、ミュージカルなどで踊られるようになる。
やがて(初期の)ジャズダンスにバレエのメソッドが加わり、(現在の)ジャズダンスが生まれる事になる。
現在ではジャズダンスとは、バレエのメソッドが加わった状態のジャズダンスを指す。

MGMミュージカルのスター、フレッド・アステア(Fred Astaire)ジーン・ケリー(Gene Kelly)の活躍により、ジャズダンスは世界的に注目を集めた。

現在ではJAZZにかかわらず様々な音楽で踊るフリー・スタイルのダンスとなっており、何故「ジャズ」という名前なのかわからない状態になっている。

1980年代のジャズダンスのイメージ(レオタードにスパッツ、レッグウォーマー)が強いが、現在ではHIPHOPなどストリートダンスの影響を色濃く受けたスタイルも存在し、一口にジャズダンスと言えども年代やダンサーによって全く異なるダンスに見える。
日本では某金融業者のCMや、安室奈美恵MAXTRFのCHIHARUさんとETSUさんのダンスとして有名である。

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ジェニファー・ビールス (2004/09/17)
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【ダンス解説】ジャッキング(JACKING)
ジャッキング(JACKING)は昔からある上半身を使った前ノリだが、現在、ハウスでジャッキングと呼ぶ場合は、リズムを切るように強調するシャー・スタイルの前ノリをさす。

「DANCE FUSION」のシャー(Shannon Mabra)は、ジャッキングと共に、力強く足踏みをしてリズムを強調するストンピングや、長い腕を使った独特な踊り方で、彼のスタイルを世に知らしめた。

ストンピングとは、力強く足を踏み鳴らすようにして踊るスタイル。
膝をしっかり高く上げ、床を鳴らすように力強く足を落としたり、実際に音を立てて踊る。

従来のHOUSEの主流であったロフティング(LOFTING)は、如何に軽やかにスムーズに踊るかが主題であったが、ストンピングやジャッキング(JACKING)といったスタイルはリズムを強調し、ビートを区切るように刻んだりするので、しばしばロフティングと対比される。

現在では若手ハウスダンサーを中心にシャー・スタイルを積極的に取り入れる派と、従来のロフティング派、ロフティングとジャッキングの融合派といったスタイルの違いが明確に現れてきた。


シャーのジャッキングがハウスダンス界に一石を投じたと言えよう。

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【ダンス解説】ハウス(HOUSE)
1977年にシカゴにオープンしたゲイ・クラブ「WERE HOUSE」に、NYの人気DJフランキー・ナックルズが呼ばれた。
フランキー・ナックルズは、当時流行っていたディスコ、ソウルミュージックとヨーロッパの打ち込み音楽をミックスさせたりして客を熱狂させた。そのDJプレイから生まれた音楽を「WERE HOUSE」からとって「HOUSE」と呼ぶようになった。

ハウスダンスとは、ハウスミュージックで踊る、ステップ主体のダンスである。
1980年代後半にNYのダンサーたちによって作られたこのダンスは、かつてはステップ中心のスタイルとフロアムーヴ(アクロバティックな大技)中心のスタイルに分かれていたが、次第に合わさり、現在ではステップもフロアも踊られている。
このステップやターンに重きを置いて踊られるようになったハウスのスタイルを「ロフティング(LOFTING)」と呼び、上半身を使った前ノリでリズムを切るように強調するスタイルをジャッキング(JACKING)と呼ぶ。
HIPHOPカルチャーと深く関わる他のストリートダンスと比べると、ハウスという音楽はディスコミュージックのように人種を超えた音楽であった為、様々な人種に愛された。その為、民族舞踊的な動き(サンバサルサカポエィラなど)が多く含まれており、より自由度が高いのである。

ハウスという音楽は速いテンポのものが多いので、リズムは浅く、ステップは細かく踊る。ハウスダンスの黎明期から踊っているEJOEというダンサーは「Remember,small steps!」とよく言っている。
動きは小さくていいからスムーズに踊れ、というのがNYではクールなのだそうだ。

日本ではTRFのSAMさんが踊った事でより広まった。

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【ダンス解説】ヒップホップ(HIPHOP)
「DJ」、「ブレイキン(BREAKIN')」、「ラップ(RAP)」、「グラフィティ(GRAFFITI)」をHIPHOPカルチャーの四大要素と呼ぶ。
HIPHOPとは文化の名前であり、特定の音楽やダンスを指す名前では無かった。
ブレイキンの項で触れているが、DJクールハークは、曲の中で必要な部分だけを抜き出してループさせる「ブレイク・ビーツ」という手法を生み出した。
また、グランドマスター・フラッシュは親戚の子供の悪戯をヒントにレコードを擦る「スクラッチ(SCRATCH)」を開発し、シーンに絶大な影響を及ぼした。
これらの音楽に言葉の韻を踏みリズミカルに喋る「ラップ(RAP)」が加わり、HIPHOPの音楽は発展していった。
パーティ・ラップ、ギャングスタ・ラップ、G-FUNKなどを経て、ラップ音楽は90年代後半頃から「HIPHOP」と呼ばれるようになった。
70年代のダンスはブレイキン、ロッキンポッピンに代表されるオールド・スクール(OLD SCHOOL)である。
それぞれブレイク・ビーツ、ソウル、ファンクなどに合わせて踊られてきた。
80年代に入るとボビー・ブラウンやMCハマーといった黒人アーティストの歌や踊りが流行した。
この頃に踊られるようになったダンスは「I.S.D.(インターナショナル・スタイル・ダンス)」というステップ主体のダンスで、日本でも「ZOO」や「ダンス甲子園」の流行によりダンスブームが起こっている。
現在ではこの頃のダンスをミドルスクールと呼んでいる。
90年代のHIPHOPは比較的ゆっくりなビートに合わせてラップするスタイルの音楽で、当時 生み出されたダンスもやはり深くリズムを刻む踊り方になった。
ニュー・スクールの登場である。
ニュー・スクールのダンスは「I.S.D.」のようなステップ、「ポッピン」の要素などを合わせたフリー・スタイルであった。
アメリカのTV 番組『アライブTV』でニュー・スクールを踊るELITE FORCEのメンバーなどのNYのダンサーが紹介され、一躍人気のダンススタイルとなった。
現在、日本でHIPHOPと呼ばれているダンスは、このニュー・スクールのダンスの他に、ハーレム・シェイカーズのシェイク(SHAKE)やアーティストのPVの振付のようなLA STYLE HIPHOP、映画『RIZE』で一躍有名になったクランプ(KRUMP)なども含む。
明確な区別はなされていないが、年代やスタイルによって踊り方は異なる。
それにより同じHIPHOPというジャンル分けでも、ダンサーによって全く違う印象を与えるダンスになっており、しばしば混乱を招く要因になっている。


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【ダンス解説】ポッピン (POPPIN')

カリフォルニアに住むブガルー・サムというダンサーが1975、6年頃に筋肉を緊張・弛緩させる事で身体が弾いて(POP)見える動きや、関節を順番に動かし、身体が波打つ(WAVE)ように見えるダンスを生み出した。

それが現在ポッピン(POPPIN')やブガルー(BOOGALOO)と呼ばれるダンスである。


サムは従兄弟のジョンソンと共に「ELECTRIC BOOGALOO LOCKERS」というチームを組んで、そのスタイルを確立していった。

後にポッピン・ピート、スキーター・ラビット、ポッピン・タコらが加わり、「ELECTRIC BOOGALOOS」として活躍した。




ポッピンの特徴は身体を弾いて見せる「ポップ/ヒット」や、波打つように見せる「ウェーヴィング」、床の上を滑るように移動する「スライド/フロート」など、非人間的な不思議な動きにある。


主にファンクやエレクトロに合わせて踊る。




マイケルジャクソンの振付師やバックダンサーとしてもELECTRIC BOOGALOOSのメンバーは活躍したが、彼らがマイケルに伝授した正面を向いたまま後ろに滑って歩いているように見えるステップ「バックスライド」は、世界中で「ムーンウォーク」として有名になった。


ポッピン・タコ、ポッピン・ピートは映画『ブレイク・ダンス(BREAKIN')』で敵のチーム「ELECTRO」のメンバー役を演じた。


ちなみにBOOGALOOとは当時流行していた音楽のジャンルの名前だが、音楽のブガルーはダンスのブガルーとは全く関係が無い。



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【ダンス解説】ロッキン (LOCKIN')

1960年代、ドン・キャンベルという黒人ダンサーが「ファンキー・チキン」というソウル・ステップを上手く踊れなかった事をきっかけに、新たなダンスを生み出した。

彼はその新しいダンスをキャンベル・ロックと名付け、チームを組んでメンバーと共に発展させていった。それがロッキンである。

彼とその仲間は「THE LOCKERS」としてアメリカの人気ダンス番組『SOUL TRAIN』の人気ダンサーとなった。

ロッキンは細かく刻んだビートを止める(ロックする)事でメリハリのある動きを生み出す踊り方が特徴的である。

ドン・キャンベルがファンキー・チキンを上手く踊れない事を笑った相手を

「お前、笑ったな」

「お前も見えてるぞ」

と指差した動作から生まれた「ポイント(POINT)」や、犬のアニメの動きから生まれた「スクービードゥ(SCOOBY DOO)」 など、コミカルな動きが多い。

また、ロッカーズはキャスケットをかぶり、サスペンダーをつけたバギーパンツ、縞々のハイソックスといった「ロッカーズスタイル(LOCKERS' STYLE)」と呼ばれるユニークな服装で踊っていた。

ロックダンサー憧れの服装である。




日本では「キックウォーク」と呼ばれる事が多いステップ、「ピンプウォーク(PIMP WALK)」のピンプとは「ポン引き」(スラングでは伊達男の意味にもなる)の事である。


1960年代後半から踊られてきたスタイルなので、ファンクやソウルに合わせて踊る事が多い。


ロッカーズのメンバー、シャバドゥは映画『ブレイク・ダンス(BREAKIN')』の主役、オゾン役を演じた。




日本ではジャニーズ系アイドルの振付で頻繁に踊られている。

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【ダンス解説】ブレイキン(BREAKIN')

1970年代半ば、NYのブロンクスに住むDJクール・ハークは、レゲエ(RAGGAE)のサウンドシステムをヒントに、レコードを交互にかけていくDJプレイから、曲の間奏(ブレイク)の同じフレーズを延々繋げていく「ブレイク・ビーツ(BREAK BEATS)」を生み出した。

このブレイク・ビーツに合わせてしゃがんだり立ったりする「ブルックリン・ロック」というダンスを踊るダンサーたちを「ブレイク・ボーイ(BREAK BOY)」、「B-BOY」と呼んだ(女性はB-GIRL)。


初期のBREAKIN'は、アップ・ロックやフットワーク主体のダンスだった。

一度は衰退してしまうが、プエルトリコ系の青年たちによって大技(パワー・ムーヴ)が生み出されてから、再び若者たちはこれに熱狂し、今日では世界中で最も楽しまれているストリートダンスに成長した。


HIPHOPの祖と呼ばれるアーティスト、アフリカ・バンバータ(Afrika Bambaataa)は暴力により若者たちが命を落とす事を止めさせようと、「バトル(BATTLE)」を提唱した。

 

 暴力では何も解決しない。

 自分達のスキルで戦え。




この考えにより、ブレイキンによる勝負、「ダンス・バトル(バトル)」という概念が生まれた。

BREAKIN'の名称については諸説あり、正式名称は「ビーボーイング(B-BOYING)」であるとする説もある。

ちなみにこの踊りを「ブレイク・ダンス(BREAK DANCE)」と呼ぶのは誤りである。

『ブレイク・ダンス(原題:BREAKIN')』は1984年にアメリカで制作された映画のタイトルである。

この映画が公開される一年前、『フラッシュ・ダンス(FLASH DANCE)』という映画が日本でも上映された。

冒頭のシーンでRock Steady Crew NYCのダンサーが背中で回るバックスピンを披露しており、世界中のダンサーに衝撃を与えた。




翌年の『ブレイク・ダンス』により更にブームは加熱した。

しかし、当時は映画の中で踊られているダンスをブレイク・ダンスというジャンルだと誤解してしまっており、つい最近までブレイキンとポッピンの事を「ブレイク・ダンス」と呼ぶ人が多かった。

ブレイキンは立って踊るステップ主体の「エントリー」や、ブルックリン・ロックの発展形である「アップ・ロック」で相手を威嚇し、しゃがんだ状態で足捌きにより反動をつける「フット・ワーク」から大技である「パワー・ムーヴ」に繋げて静止する「フリーズ」にまでもっていく一連の流れがある。


この一連の流れの繋げ方に重点を置くB-BOYを「スタイラー(STYLER)」、パワー・ムーヴに重点を置くB-BOYを「パワー・ムーヴァー(POWER MOVER)」と呼び区別する事もある。



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NORIMITSU@三十路のプロフィール。
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東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマり、自他共に認めるガンダムオタクである。好きなモビルスーツは、ザクとアッガイ。
しかし、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

一昨年、三十路に突入。人生の機微に触れる。

【主な芸歴】
東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演
テレビ東京系『RAVE2001』出演
鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFバックダンサー出演
フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演
お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollバックダンサー振り付け・出演
テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演
SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー
フジテレビドラマ『トップキャスター』出演
映画『バックダンサーズ!』出演
氣志團『The アイシテル』PV出演
他多数


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プロフィール

NORIMITSU@三十路

Author:NORIMITSU@三十路
MySpace

※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマり、自他共に認めるガンダムオタクである。好きなモビルスーツは、ザクとアッガイ。
また、TRPGゲーマーでもある。好きなシステムは新和版D&D、ロードス島戦記コンパニオン、ソード・ワールドRPG。
しかし、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

三十路に突入し、人生の機微に触れる。
現在、マイペースにダンス普及について試行錯誤している。




【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術教会『秋の祭典』出演
H.S.ART第二回公演『BLUE』主演
東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演
テレビ東京系『RAVE2001』出演
鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演
フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演
お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演
テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演
劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当
SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー
フジテレビドラマ『トップキャスター』出演
映画『バックダンサーズ!』出演
氣志團『The アイシテル』PV出演
TGC 2007 A/W DJ OZMAライヴバックダンサー出演
東京モーターショー2007 日産ブース映像出演
他多数

【お問合せ】
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