【好き】ソード・ワールドSFC

富士見書房から発売された国産TRPG『ソードワールドRPG』のパソコンゲーム、T&Eソフト『ソードワールドPC』をスーパーファミコンに移植したもので、ユーザー層の大半が子供であったスーファミにおいて、いささかマニアックに過ぎるゲームだった。




ソードワールドの特徴はまずキャラクタークラス(職業)という概念が無い事である。
技能(スキル)制を導入しており、経験点を消費して技能を取得、成長させていく。
また、武器、鎧の強さは重さ(必要筋力の大きさ)が大きく関わる。
筋力の無いキャラは、重い武器や鎧が装備できない。
どんなにファイター(戦士)技能レベルが高くても、装備出来る武器は、キャラクターの筋力以下の必要筋力の武器でなければならないのだ。

また、魔法使いの概念が面白い。
ソーサラー(魔術師)、プリースト(僧侶)、シャーマン(精霊使い)の三種類の技能があり、それぞれ制約が設けられている。
たとえば、ソーサラー技能を使う場合、魔法の発動体(メイジスタッフなど)を装備していなければならなかったり、鎧はソフトレザー(柔らかい革の鎧)までに限られる。
つまり、技能は自由に選択出来るが、それなりに制限がある為、技能を取りまくればいい、という事では無く、キャラクターの能力値に合った技能を成長させる事が重要になってくる。

ゲームの進行としては、宿屋兼酒場のような「冒険者の店」などで仕事の依頼を引き受け、ゴブリン退治や殺人事件などを解決していく。
次第に大きな事件に関与していくのだが、キャラクターの身の丈に合っている仕事から始まる辺り、違和感無く物語を楽しめる。

戦闘はターン制だが、昨今のコンピュータRPGの主流であるウィーザードリィ方式ではなく、ウルティマ方式で、キャラクターがモンスターと接触すると、移動中の地形がそのまま戦闘シーンになる。
呪文の効果範囲や、隣接した敵としか殴り合えない、というリアルな戦闘が楽しめる。
文字だけの戦闘のRPG(ウィザードリィ方式)だと、標的にしていた敵が死んだ場合、すぐに違う敵を攻撃出来たりするが、そういった矛盾が解消されている。
ポポロクロイス物語やFF11の戦闘に近いかも。

また、経験点はミッションクリアで得る方式(モンスターを倒しても得られるが、雀の涙程度)なので、モンスターの大量虐殺を行う必要が無い。

この辺りのリアルさが好きで、色んなタイプのキャラクターでクリアした作品である。

小説版『死せる神の島(上下)』にもハマったなぁ。
死せる神の島〈上〉 (富士見ファンタジア文庫)死せる神の島〈上〉 (富士見ファンタジア文庫)
(1990/05)
安田 均、下村 家恵子 他

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死せる神の島〈下〉 (富士見ファンタジア文庫)死せる神の島〈下〉 (富士見ファンタジア文庫)
(1990/09)
安田 均、下村 家恵子 他

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ゲームボーイアドバンスに移植するか、完全新作としてPS2やPSP、ニンテンドーDS辺りで出して欲しいものである。
ソードワールドSFCソードワールドSFC
(1993/08/06)
SUPER FAMICOM

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プロフィール

NORIMITSU@三十路

Author:NORIMITSU@三十路
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東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマり、自他共に認めるガンダムオタクである。好きなモビルスーツは、量産型ザクとアッガイ。
また、TRPGゲーマーでもある。好きなシステムは新和版D&D、ロードス島戦記コンパニオン、ソード・ワールドRPG。
しかし、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

三十路に突入し、人生の機微に触れる。
現在、マイペースにダンス普及について試行錯誤している。




【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術教会『秋の祭典』出演
H.S.ART第二回公演『BLUE』主演
東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演
テレビ東京系『RAVE2001』出演
鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演
フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演
お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演
テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演
劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当
SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー
フジテレビドラマ『トップキャスター』出演
映画『バックダンサーズ!』出演
氣志團『The アイシテル』PV出演
東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演
他多数

【お問合せ】
nori.school@gmail.com
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