【ダンス】ダンサーの服装。

踊ってる人は普段、どんな服装をしてるだろうか。
踊りやすい服、というのもわかるが、スウェットの上下ってのは何だか地元のヤンキーっぽいし、いわゆる「B系」って感じの黒人アーティストのコスプレっぽいのもどうかと思う。

有名ダンサーの衣装をまるまる真似しているのもどうかと思う。

もっとも、流行廃りも取り入れながらスタイルを作って行くのがいいと思うのだが、もっと色んな服装をしているダンサーが増えるといいのになぁ。


まぁ、定番モノってのもある訳で、例えばadidasのアイテムは古くからB-Boyたちの支持されてきたし、NIKETimberlandKANGOLTriple Five SoulMARITHE + FRANCOIS GIRBAUDといったブランドのアイテムもダンサーたちから支持を受けて来た。

更にポッパーならスーツやチノパン、ハットやドゥーラグ、ハッシュパピーの靴、ブレイカーならadidasのジャージ(昔は全身タイツみたいな自転車のウエアを着ていた時期もあった)、Tシャツとジーパンなど、みたいにダンススタイルによってもある程度の流れみたいなものがあり、特に様式美を求める人たちはそうした服装を好んでいるように思う。



昔の話ばかりで恐縮だが、ダンサーはファッションの最先端にいた時期があった。
CLUBは常に流行が生まれる場所だったし、見られる職業や立場であるダンサーという存在はそれだけ人の目を気にしていた。

しかし、時間が経つにつれてダンサーはダンサー同士で固まるようになってきた。
するとダンサーにしか目が向いていなくなり、結果、他の文化に対するアンテナが弱まったのではないか?そんな風に思う。

服装ばかりチャラチャラしたって仕方無いんだけど、見られる意識が無くなると「離見の見」が出来なくなる。
自分たちだけわかってればいいんだよ、と自己満足の殻に閉じこもるようになってしまう。
それじゃ成長しない。
ダンスに対する知識が無い人の目も引きつけられてナンボの世界だと思う。
まぁ、これはプロダンサー志向の人向けかも知れないな。
目指す方向性によっては余計なお世話なのだから。

しかし、エンターテインメントというものを考え始めた時、やはりわかりやすさというものは超重要な要素になる。
自慰行為は誰も認めない。
対他者という事をしていかなければならない。
そうした時、やはり服装というものはかなりわかりやすいアイテムなのである。
そこにある程度の趣味志向、思想を盛り込む事が出来るからである。


後は単純に動きやすいかどうか。
何故、ブレイカーがジャージを着るか?と言えば、リノリウムの床の上で回りやすいから、である。ジャージの素材は滑りやすいのである。
我々が脚にぴったりフィットしたパンツでは無く、太めのパンツを穿くのは、動いた時の生地の揺れ具合などを見て、細いのより良く見えるから、とかそんな理由だったりする。闇雲に太めのパンツを穿いてる訳では無いのだ。
まぁ、服に頼ると衣装によってはぴったりしたようなものもある訳で、細いのを穿いて練習するのも実は必要だったりするんだけどね。



ダンサーと服や靴は切っても切れない関係があると思う。
自分なりのこだわりを持って服を選ぶようになった時、また違った視点が生まれて来るだろう。
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プロフィール

NORIMITSU@三十路

Author:NORIMITSU@三十路
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東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマり、自他共に認めるガンダムオタクである。好きなモビルスーツは、量産型ザクとアッガイ。
また、TRPGゲーマーでもある。好きなシステムは新和版D&D、ロードス島戦記コンパニオン、ソード・ワールドRPG。
しかし、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

三十路に突入し、人生の機微に触れる。
現在、マイペースにダンス普及について試行錯誤している。




【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術教会『秋の祭典』出演
H.S.ART第二回公演『BLUE』主演
東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演
テレビ東京系『RAVE2001』出演
鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演
フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演
お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演
テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演
劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当
SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー
フジテレビドラマ『トップキャスター』出演
映画『バックダンサーズ!』出演
氣志團『The アイシテル』PV出演
東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演
他多数

【お問合せ】
nori.school@gmail.com
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