【ダンス】ドッキドキ!初レッスン

学校のクラブ活動や、サークル活動、代行で誰かのクラスを単発で教える、初めて自分のクラスを持つ、などなど
「今までダンスを習った事はあっても、誰かに教えた事なんか無い。でも、教える事になった!どうしよう!?」って人もいるかと思う。
誰だって最初から完璧にこなせる人なんかいないけど、何事も初めてって緊張しちゃうよね。
そこで、初めて誰かにダンスを教えるにはどうすればいいか、書いてみよう。


【まず、レッスンの流れを作ろう。】

何となく集まって、何となくダラダラやっても、効果的なレッスンにはならない。
そこで、レッスン内容(プログラム)を作って、時間で区切ってしまう。まぁ、この時間の割り方は多少前後してもいいようにゆとりを持たせておくんだけど、3分割しておくといいかな。
内訳は、

1. 準備運動
2. 基礎練習
3. 振り付け

と、こんな具合かな。
もちろん、合間に休憩を挟むことも忘れずにね。

準備運動は、怪我をしない為にも、しっかり身体を暖めたり、筋を伸ばす効果があるから、やった方がいい。

基礎練習は、アイソレーションやリズム取り、簡単なステップなどを繰り返し出来るように練習する時間かな。教える人自身もちゃんと動けないと、習う人は目指す目標がわからなくなっちゃうから、見本として動く事も必要だけど、習う人が一人でも繰り返せるようになる事も大事だから、習う人だけに動いて貰うようにもしよう。

振り付けは、基礎で練習した内容を入れる事。じゃないと、練習した意味が無いもんね。
あんまり長い振り付けは覚えられないから、3~4エイトくらいがいいと思う。
習う人たちが慣れてきたら、6~8エイトくらいの長さのものに挑戦してもいい。
一曲丸々振り付けして、それを毎回少しずつ進めるやり方は、最初はあまりオススメ出来ない。
何故なら、毎回全員集まれる保障は無い訳で、一回でも抜けた人は疎外感を感じてやりづらくなってしまうから。


【ダンスを習う人の中には、ダンス自体が初めての人もいれば、経験者もいる。】

ダンスを教える時、誰に焦点を当てるべきか、悩んでしまう事は無いかな?
一人一人回っていたんじゃ、時間が幾らあっても足りない。でも、色んな人がいるから、画一的な事も出来ない…。
そこで、「初めての人でも出来そうな基礎ステップ」から教えるようにすればいい。
動きの成り立ちを考えて分析して、どうツッコまれても応えられるように、自分で動きを理解しておく事が一番大事なんじゃないかな?
でも、それじゃ経験者はつまらないんじゃないかな?という悩みが出てくる。
そこで、経験者の人には「プラスアルファ」を用意するんだ。
プラスアルファとして、基礎ステップにツイストや上半身の動きなどを加えると、基礎ステップだけやっている人と同じ事をしているんだけど、やらなきゃいけない動きが追加された分、難易度が上がるから、「基礎ステップなんて…」と思っていても、案外難しい。
また、自分と同レベルや上手い人が一緒に受けていたりする時は、プレッシャーを感じるのではなく、「自分の得意分野をやらせてみる」といい。お互い、いい刺激になるよ。


【言葉は想像をうながすトリガー(引き金)だ。】

人間は知らない事を想像する事が出来ない。誰だって、自分の中にある知識と照らし合わせて、似ているものを想像する。
知らない人の話をしていて、「芸能人に喩えると誰?」なんて、よく聞くフレーズだよね。
ダンスでも、今まで見た事も無い動きを急に見せられて、真似しようにも、どう動いていいかわからない事は多い。
そこで、見た事がある動物など、わかりやすい言葉に置き換えて喩えてみるといい。
「ハトになったつもりで首を動かして」
「ワニの歩き方みたいな感じ」
などなど、誰もがすぐに想像出来る、わかりやすい喩えを幾つか用意しておこう。もちろん、その場で思いついた喩えでもいい。
ただし、一つの動きを複数のモノで喩え過ぎると、訳がわからなくなるから、ほどほどに。


これらを参考に、自分なりの教え方を創っていくといいと思う。
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プロフィール

Author:NORIMITSU
※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマるが、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
俳優養成所のダンスの先生の公演出演を通じ、立教大学のダンスサークル「St.Paul's Musical Company(現・D-mc)」に所属。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

現在、落語家「三遊亭楽天」として全国各地で落語の口演を行っている。
2012年8月、六代目三遊亭円楽に入門、「楽天」と命名される。
2015年10月、「楽天」のまま二ツ目昇進。



【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術協会『秋の祭典』出演

H.S.ART第二回公演『BLUE』主演

東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演

テレビ東京系『RAVE2001』5thステージに「YUJI+BANRI+NORI」として出演

鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演

フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演

お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演

テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演

劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当

自主制作DVD『ストリートダンス ヨクワカルDVDマガジン REAL STREET』企画・振付・出演・ストリートダンス普及委員会委員長・特典小冊子「ストリートダンスがよくわかる本」執筆

SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー

フジテレビドラマ『トップキャスター』出演

映画『バックダンサーズ!』出演

氣志團『The アイシテル』PV出演

東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演

他多数



【お問合せ】
nori.school@gmail.com
※文章についてのお問い合わせなど、こちらからお送り下さい。

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