スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

個性って何だろう?

今から少し前、
   子供の個性を尊重する
という思想が、教育業界を中心に蔓延した事があった。

個性を尊重するのはとても素晴らしい事だと思うのだが、それは尊重する側も尊重される側も、正しい個性の意味を理解した上での話である。

個性というものは、ある一定の縛りの上に成り立つものであり、縛り無くして個性無し。それは単なる暴走。

つまり、どういう事かと言うと、校則なり、社会的通念(常識というヤツ)なり、各分野(ジャンル)のルールと言ったものに縛られるんだけど、ついつい噴出してくるものこそ、個性であると思うのだ。

まっさらな紙に好きに絵を描いていいよ、と言われても、ほとんどの人は何を書いたらいいのか分からない。
   「この木を模写して」
とか、
   「何でもいいから犬描いてみてよ」
とか、お題を出されないと描けないもんである。
このお題こそが“縛り”であり、描いた絵に個人個人によって特徴が現れる。それが、個性である。
また、校則ギリギリの範囲でオシャレをするのも個性である。

暴走とは、とりあえずこうしたら個性的だと認めてくれるんじゃないか、とやっきになってゴテゴテ不必要なものを無理やりくっつけたりする事である。
ヤマンバギャルとかはここかな。

しかし、ほとんどの人たちが個性の意味を知らないもんだから、暴走を助長させる形となった。

好きな事くらい個性的じゃないと、オレの個性って何なんだ!?と、半ば強迫神経症のような精神状態の若者が増えた気がする。

しかし、個性なんてものは勝手に出てくるものであり、無理やり捻り出すもんじゃあ無いのだ。

例えば、オイラはカレーが好きだが、納豆は嫌いである。
焼き肉は好きだが、梅干しは嫌いである。
ビールは好きだが、発泡酒は嫌いである。

この「好き」とか「嫌い」とか分けてるものは自分自身であり、個性である。

ダンスに例えるなら、
   このムーヴが好き
と取捨選択をしている感性こそ個性である。
だから、誰の中にも個性はあるから、決して焦らないように。
色んなものを冷静に見ない限り、自分の個性なんて分からないもんだから。

自分探し、って一時流行ったが、とても馬鹿馬鹿しいと友人とよく笑ったもんである。
そこまで他人の目を気にするもんかね、と。
自分なんか探したところで無駄なのだ。
自分は自分であって、それ以上でも以下でも無いのだから。

その今の自分に満足出来ないからこそ、自分と向き合い、成長する。
そうして成長した人こそ大人であり、年だけ取って向き合って無い人は子供である。
にほんブログ村 音楽ブログ クラブ・ダンスへ
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

NORIMITSU

Author:NORIMITSU
※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマるが、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
俳優養成所のダンスの先生の公演出演を通じ、立教大学のダンスサークル「St.Paul's Musical Company(現・D-mc)」に所属。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

現在、落語家「三遊亭楽天」として全国各地で落語の口演を行っている。
2012年8月、六代目三遊亭円楽に入門、「楽天」と命名される。
2015年10月、「楽天」のまま二ツ目昇進。



【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術協会『秋の祭典』出演

H.S.ART第二回公演『BLUE』主演

東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演

テレビ東京系『RAVE2001』5thステージに「YUJI+BANRI+NORI」として出演

鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演

フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演

お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演

テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演

劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当

自主制作DVD『ストリートダンス ヨクワカルDVDマガジン REAL STREET』企画・振付・出演・ストリートダンス普及委員会委員長・特典小冊子「ストリートダンスがよくわかる本」執筆

SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー

フジテレビドラマ『トップキャスター』出演

映画『バックダンサーズ!』出演

氣志團『The アイシテル』PV出演

東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演

他多数



【お問合せ】
nori.school@gmail.com
※文章についてのお問い合わせなど、こちらからお送り下さい。

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

■ ブログ名:Good to know

■ ブログ名:M’S SOUL STYLE
RSSリンクの表示
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
世界樹の迷宮III マイギルド
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。