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1996.1.27.(後編)

1996.1.27.(前編)からの続き。


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ホルス神殿のレリーフには、次のようなエピソードが彫られていた。


その昔、エジプトには大地が存在しなかった。
全てナイル川(というか、巨大な水溜り)だったのだが、一つの山が水面に出てきた。
これを、最初の神アテン神が左足で踏みつけた。すると、二柱の神が産まれた。
大地の神ゲッボ神と天空の女神テフヌート女神である。
ゲッボ神とテフヌート女神は結婚し、二人の間に子供が出来た。
オシリス神とセト神の兄弟と、イシス女神とニフティース女神の姉妹である。

オシリス神とイシス女神は心の優しい神々で、人々に愛された。
一方、セト神とニフティース女神は邪悪な心を持った神々で、常に悪事を働いていた。

やがて、オシリス神とイシス女神は結婚し、セト神とニフティース女神も結婚した。

人々に愛されるオシリス神とイシス女神を妬み、セト神は弟であるオシリス神がピッタリ納まる箱を作った。
この箱はとても美しく、誰もが欲しがるものだった。

あるパーティの席で、セト神は「この箱にピッタリ入った者に、この箱をやろう」と言った。
みんな順番に入ろうとしたが誰も入れず、いよいよオシリス神の番になった。
オシリス神の身体は箱のサイズとピッタリだったので、入ってしまったその時、セト神は箱に蓋をしてしまった。
その箱を、セト神はナイル川に投げ込んでしまう。

その話を聞いたイシス女神は、魔法で両腕を翼に変えてナイル川を飛び回り、オシリス神が閉じ込められた箱を発見、無事救出した。

殺したはずの弟が生きているのを知り、セト神は再びオシリス神を殺害しようと企み、今度はオシリス神の身体を14個に切って殺してしまった。
イシス女神はまた両腕を翼にしてバラバラにされた夫の欠片を探し回ったが、オシリス神の肉体はナイルの流れに乗ってエジプト各地に散らばってしまった。
努力の末、13個の欠片は集めることが出来たが、14個目である性器が地中海まで流れてしまって、どうしても見つけることが出来なかった。
オシリス神の13個の欠片を繋げてイシス女神が祈りを捧げると、オシリス神の肉体に魂が宿り、イシス女神はホルス神を身籠った。

オシリス神は死んでしまっているので、冥界の神となった。
イシス女神はホルス神を育てられないので、愛と美の女神ハトホル女神にホルス神を託すと、自らもオシリス神と共に、死者の内臓の守護神となった。

産まれたばかりのホルス神はハヤブサだった。
ホルス神は天界にて、父の仇を討とうと神々と話し合い、セト神を倒そうということになった。
ホルス神はカバ(もしくはロバ)の姿をしたセト神と戦い、片目を失うが、遂に槍で突いて殺してしまう。

ホルス神は太陽神ラー神と習合、ラー・ホルアクティとなった。

…という物語が神殿中に描かれていた。
また、壁の一部はギリシア人が作ったので、ガーゴイルのようなライオン型の雨どい(ギリシアには雨が降るが、エジプトには殆ど降らないので不必要)があった。
あと、ナイロメーターもあった。



19:36。
シャワーを浴びてスッキリしたところ。

髭剃りを忘れたと思って日本人の女の子に安全カミソリを貰ったが、髭剃りが見つかったので使わなかった。
17時頃のティー・タイムで、あることがキッカケで踊ったら、ハッサンがそれを覚えていて、ロシア人の女性に「彼は踊れる」と言ったので、コサックダンスを真似たら喜んでくれた。
今、エスナに着いたのか、船が止まった。



現在、1:20。
今夜はガラベイヤ・パーティで踊ってきた。
ガラベイヤを着て、ハッサンにターバンを巻いて貰った。
ゲームをしたり、踊ったりした。

ゲームの内容は、腰にヒモを結び、ヒモの先にジャガイモをつけて、床に置いてあるもう一個のジャガイモにぶつけて、床のジャガイモを誰が一番早くゴールまで持っていけるか?というものと、男性と女性がペアを組み、女性が男性の身体にトイレットペーパーをグルグル巻いていって、早くミイラを作れたペアの勝ち、というもの。

どちらのゲームにも勝って、とても楽しかった。
ダンスは初のオンステージ(ソロで)だったから、緊張した。
日本から持っていったZOOのHOUSE MIXでハウスを踊った。


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1996.1.28.(前編)につづく。
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プロフィール

NORIMITSU

Author:NORIMITSU
※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマるが、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
俳優養成所のダンスの先生の公演出演を通じ、立教大学のダンスサークル「St.Paul's Musical Company(現・D-mc)」に所属。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

現在、落語家「三遊亭楽天」として全国各地で落語の口演を行っている。
2012年8月、六代目三遊亭円楽に入門、「楽天」と命名される。
2015年10月、「楽天」のまま二ツ目昇進。



【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術協会『秋の祭典』出演

H.S.ART第二回公演『BLUE』主演

東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演

テレビ東京系『RAVE2001』5thステージに「YUJI+BANRI+NORI」として出演

鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演

フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演

お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演

テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演

劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当

自主制作DVD『ストリートダンス ヨクワカルDVDマガジン REAL STREET』企画・振付・出演・ストリートダンス普及委員会委員長・特典小冊子「ストリートダンスがよくわかる本」執筆

SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー

フジテレビドラマ『トップキャスター』出演

映画『バックダンサーズ!』出演

氣志團『The アイシテル』PV出演

東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演

他多数



【お問合せ】
nori.school@gmail.com
※文章についてのお問い合わせなど、こちらからお送り下さい。

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