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子供についてのあれこれ。

姪っ子の「ひーちゃん」が可愛くってしょうがない。
ついこないだまで、目が虚ろだったのに、最近ではちゃんと何かを見ようとしている目になってきたし、たまに「あー」とか「うー」と声を出そうとする。
このちっちゃな頭の中で、脳神経が物凄い勢いでどんどん接続されまくってるんだろうなー、と思うと感慨深いものがある。
子供の成長は早いものだなぁ、と思った。

実は、つい数年前まで子供が苦手だった。
嫌いでは無いのだが、どう接していいのかわからなかったのだ。
身の回りには子供がおらず、赤の他人の子供と話すキッカケも無い。

もし、子供が急に出来たら、どうしたらいいのかわからないよなぁ、なんて考えていた。

そんな俺に転機が訪れた。

当時、クラスを持っていたJIN DANCE FACTORYで「キッズのクラスをやってみないか?」と誘われたのである。

俺は若干戸惑いながらも、「何事も経験が大事だ」という気持ちで引き受けた。

不安は杞憂に終わった。

子供たちは可愛くて、面白い。
自分のペースを大人に合わせる気が無いから、唐突にダンスと関係無い話を始めたりするし、今日あった出来事を楽しそうに聞かせてくれる。
俺も自分の知ってる知識を総動員して、『ポケットモンスター』や『ふたりはプリキュア』、『ムシキング』などの話をしたりした。
こんな時、自分がオタクで良かった、とつくづく思う。

俺自身、子供の頃はテレビ、漫画、ゲーム漬けだったから、子供たちがそういう類の話を好む事は予想がつく。
日曜の朝早くから子供番組をチェックする習慣がついた。
ポケモンは興味が湧かないゲームだったが、実際自分でも買って遊んでみた(が、すぐに挫折したwww)。

大人は「身体が動く仕組み」を理解する為に、細かい説明が必要だが、子供は目で覚えるのが上手い。
照れの部分さえ解消出来れば、ある程度は「何となくこんな感じかな?」と真似してくれれば、身体が動く。
そこから自信がつけば、どんどん上手くなっていく。

興味をどうやって持たせるか、がなかなか難しいが、子供はいったん興味を持ったら突っ走るものだ。
ゲームをやった事が無い大人にゲーム機を渡してもなかなか理解出来ずに諦めてしまう人もいるだろうが、子供は興味を持ったら大人顔負けでのめり込み(むしろ、今は携帯ゲーム機が主流だから、大人よりもやり込んでいるかも知れない)、ゲームの本質を理解する。
子供の集中力は義務感からだと持続しないが、自発的だと持続するものだ(勉強とかだと10分ももたないけど、ゲームなら何時間でも遊び足りなかったりする)。
今も、どうやったらダンスに興味を持ってくれるようになるのか?を模索している。

手取り足取りやるよりも、面白がらせたのちに「やってごらん」と少し放置する必要もあるように思う。
子供は大人が思うほど、子供じゃなかったりする。
だから、必要以上に構われる事を大人以上に嫌う。
大人ならば「付き合いってものがあるからな」と諦めもつくが、子供にはしがらみなんか理解出来ない。
鬱陶しいものは鬱陶しいのである。
自分でやろうと思えば何でも一人で出来ると思うし、やりたいのだ。
技術的に未熟に見えても、大人と同じか(卑屈な子じゃなければ)それ以上に制覇する意欲を持っている。
「任せられる事」が認められた事と実感するのは、大人も子供も一緒だ。

子供は可愛い。
だから、必要以上に手助けしてしまいたくなる。
しかし、それを抑えて、とりあえず子供にやらせてみるのは大人の仕事なのではないだろうか?

子供とは、いつかは巣立つ人なのだ。
だったら、一人で出来る力をつけさせてあげるのは、関わった大人としての使命である。
社会との接点である挨拶を教える。
叱り付けて劣等感を植え付けるよりも、誉めて伸ばす。
増長してたら、違うよと諭す。
他人と協力した方が、結果として得になる事を教える。
転んでも立ち上がればいい事を教える。

そうした意識で子供に接していけたらいい。
勉強が苦手でもいい、丈夫で優しい子供になってくれれば。

全てを望んでいい子ちゃんに仕向けるより、得意分野で結果を出させて、やれば結果をものに出来る事を知らせてから、勉強させた方がいいように思う。

子供の人生は、関わる大人によって影響されるから、うかつに下手な事は言えない。
否定的な言葉は言わないようにしなきゃ、と思う。

頑張ろう。
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プロフィール

NORIMITSU

Author:NORIMITSU
※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマるが、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
俳優養成所のダンスの先生の公演出演を通じ、立教大学のダンスサークル「St.Paul's Musical Company(現・D-mc)」に所属。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

現在、落語家「三遊亭楽天」として全国各地で落語の口演を行っている。
2012年8月、六代目三遊亭円楽に入門、「楽天」と命名される。
2015年10月、「楽天」のまま二ツ目昇進。



【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術協会『秋の祭典』出演

H.S.ART第二回公演『BLUE』主演

東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演

テレビ東京系『RAVE2001』5thステージに「YUJI+BANRI+NORI」として出演

鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演

フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演

お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演

テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演

劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当

自主制作DVD『ストリートダンス ヨクワカルDVDマガジン REAL STREET』企画・振付・出演・ストリートダンス普及委員会委員長・特典小冊子「ストリートダンスがよくわかる本」執筆

SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー

フジテレビドラマ『トップキャスター』出演

映画『バックダンサーズ!』出演

氣志團『The アイシテル』PV出演

東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演

他多数



【お問合せ】
nori.school@gmail.com
※文章についてのお問い合わせなど、こちらからお送り下さい。

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