【ダンス解説】ハウス(HOUSE)
フランキー・ナックルズは、当時流行っていたディスコ、ソウルミュージックとヨーロッパの打ち込み音楽をミックスさせたりして客を熱狂させた。そのDJプレイから生まれた音楽を「WERE HOUSE」からとって「HOUSE」と呼ぶようになった。
ハウスダンスとは、ハウスミュージックで踊る、ステップ主体のダンスである。
1980年代後半にNYのダンサーたちによって作られたこのダンスは、かつてはステップ中心のスタイルとフロアムーヴ(アクロバティックな大技)中心のスタイルに分かれていたが、次第に合わさり、現在ではステップもフロアも踊られている。
このステップやターンに重きを置いて踊られるようになったハウスのスタイルを「ロフティング(LOFTING)」と呼び、上半身を使った前ノリでリズムを切るように強調するスタイルをジャッキング(JACKING)と呼ぶ。
HIPHOPカルチャーと深く関わる他のストリートダンスと比べると、ハウスという音楽はディスコミュージックのように人種を超えた音楽であった為、様々な人種に愛された。その為、民族舞踊的な動き(サンバ、サルサ、カポエィラなど)が多く含まれており、より自由度が高いのである。
ハウスという音楽は速いテンポのものが多いので、リズムは浅く、ステップは細かく踊る。ハウスダンスの黎明期から踊っているEJOEというダンサーは「Remember,small steps!」とよく言っている。
動きは小さくていいからスムーズに踊れ、というのがNYではクールなのだそうだ。
日本ではTRFのSAMさんが踊った事でより広まった。
![]() | KINETIC ARTS presents N.Y HOUSE DANCERS-Original Style- ダンス (2007/01/26) イーネットフロンティア この商品の詳細を見る |


