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性のはなし

先に断っておく。
チラシの裏なんだ。すまない。

石原慎太郎東京都知事が無理やり通した感が否めない「青少年保護育成条例」だが、ハッキリ言って各家庭で子供をキッチリ躾ければいい問題であって、「子供を守るため」と幾ら言ったところで、怠惰な大人たちの為の法案である事は一目瞭然である。

子供は親の思惑通りに育つ訳が無い。
子供は親とは別人格の一個人なのだ。
子供の為を思うなら、物事のメリット、デメリットを客観的に教える必要がある。

例えば、セックスについてだ。

昔から「童貞は恥ずかしい事」であるという風潮は世間にあって、低年齢で脱童貞を果たす事がステータスであるかのような事は僕らが子供の頃には既にあったし、更に上の世代でも普通にあった事と思う。

セックスとは子を成す為の行為でもあるが、年中発情期にある人間においては楽しみでもコミュニケーションでもある。
キリスト教倫理が日本に浸透するまで、日本はもっと性に対して奔放であり、世間(というか「お天道様」か)の目もあって、暴走は抑えられていた。
戦後、赤線が廃止になるや性犯罪は激増。
規制はむしろ犯罪を増やすのに、それを推し進めようというのは歴史的事実から何も学んでいない事の顕れである。

セックスのメリットとしては、
・快感が得られる
・愛する人との一体感が得られる

デメリットとしては
・性病に罹患する可能性がある
・望まない妊娠をする可能性がある

こういった事を各家庭で子供に教える必要があるのに、「まだ早い」だの「子供がセックスするなんて」といった「うちの子に限って…」的思考停止が性教育を妨げていると推測する。
ハッキリ言って、子供が性に興味を持つのは、かなり早い。
無自覚に幼少の頃から興味がある。
俺自身、幼児の頃に母の友人に抱っこをされて勃起した記憶がある。
「おっぱい柔らけー」と思ったら勃っていた。
大人よりも子供の方が理性が足りない分、野獣に近い。

日本人は基本的にリスクに甘い傾向にあり、欧米的な白黒ハッキリした思考よりも、その場の雰囲気や心情を慮った情緒的な思考を好む。

結婚の概念が既にそうだ。

日本では「言祝ぎ(ことほぎ)」といって、目出度い事ばかりを口にする慣わしがある。
言ってみれば平安時代の言霊信仰の名残とも言うべき慣習が根強く、決して「別れる」だの「割れる」だの、不吉な出来事を連想する事を言ってはならない「空気」があるのに対し、キリスト教の結婚式では「契約」が成される。
「汝◯◯は、この女/男△△を妻/夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻/夫を想い、妻/夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
この有名な文言と「言祝ぎ」は真逆である。
キリスト教的な倫理の強い欧米では、常にリスクを念頭に置いている。
日本は気分を害する事を嫌う、情緒的にやや未熟な面があり、親子の間柄にもそれが色濃く反映している。

俺は日本人のメンタリティの特徴である曖昧さが大好きなのだが、しばしば大事な局面において悪く作用する嫌いがあるなぁ、と思っている。
ぼやかした方がいい事とぼやかしたらいけない事がある。

日本では「(特に子供の)セックス=悪」と考える父兄が多いように感じるのだが、現在存在している全ての生き物(人間含む)がセックスの賜物であるという大前提を忘れてやしないか?と言いたい。
「我が子が望まない妊娠をするような行為をする事が許せない!悪だ!」という思想は危険である。
そこまで心配だったら、ちゃんと我が子と向き合って話せばいいのである。
「うるせー」と言われたら、今までの接し方を反省し、しかし、子供におもねらず、毅然としてコミュニケーションを取る。

そう考えると昨今の「子供のような親子関係」というのはマズイ。
親は親、子は子であるべきなのだ。

社会的規範は家庭から。
「子供に嫌われたくない」と思っていながら、子供に嫌われていくなんてバカバカしい。
むしろ、「嫌われてもいいから子供をまっとうに育てるのだ」という意気込みが欲しい。

未来の自分に向けての独り言。
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プロフィール

NORIMITSU

Author:NORIMITSU
※当ブログからのテキスト、画像などの無断転載、無断使用を禁じます。


東京生まれ。
幼少の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を観て衝撃を受けるが、持ち前の引っ込み思案が災いし、「(ダンスは)自分には無理」と諦める。
小中学校でドップリ「オタクカルチャー」にハマるが、音楽には元々興味があった為、バンドを組もうと思うようになり、ジャンケンで負けてベース担当になる。
中学卒業直後、高校入学直前に先輩たちの自主公演を観劇し感激。演劇部と音楽部(合唱部)に入部する事を固く決意する。
「10年生になったら友達100人出来るかな?」をスローガンに男女問わず声をかけまくる、いわゆる高校デビューを果たす。
バンドは「音楽性の違い」というありがちな理由で解散。ヴォーカリストを目指す。
突っ立ったまま歌うとなると、まるで橋幸夫さんのようなので、ダンスを習う事にする。
trfのSAMさんに憧れていたのだが、ダンススクールや俳優養成所でジャズダンス(某金融ショップのCMでおなじみのジャンル)とバレエを習う。
俳優養成所のダンスの先生の公演出演を通じ、立教大学のダンスサークル「St.Paul's Musical Company(現・D-mc)」に所属。
20歳の頃、SAMさんの踊ってるダンスジャンルがハウスだと知り、愕然とする。
急遽、ストリートダンスに路線変更。座右の銘は「急がば回れ」。
ダンスチームを結成してクラブイベントに出たり、ダンスの仕事をしたりして、24歳の頃にダンスインストラクターとして、ダンススクールやスポーツクラブなどでクラスを持ち、ストリートダンスを教えるようになる。

現在、落語家「三遊亭楽天」として全国各地で落語の口演を行っている。
2012年8月、六代目三遊亭円楽に入門、「楽天」と命名される。
2015年10月、「楽天」のまま二ツ目昇進。



【主な芸歴】
日本ジャズダンス芸術協会『秋の祭典』出演

H.S.ART第二回公演『BLUE』主演

東京ディズニーランド「ミッキーのダンスフィーバー」TVCM出演

テレビ東京系『RAVE2001』5thステージに「YUJI+BANRI+NORI」として出演

鈴鹿8耐前夜祭『RIDE & LIVE』TRFライヴバックダンサー出演

フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演

お台場どっと混む!2002『遊城』Dur mollライヴバックダンサー振り付け・出演

テレビ東京系『BEATOPIA』DT CRUSH!出演

劇団東京ミルクホール公演振り付け洋舞担当

自主制作DVD『ストリートダンス ヨクワカルDVDマガジン REAL STREET』企画・振付・出演・ストリートダンス普及委員会委員長・特典小冊子「ストリートダンスがよくわかる本」執筆

SONY 50時間連続再生MP3プレイヤー 50時間連続ダンスキャンペーンダンサー

フジテレビドラマ『トップキャスター』出演

映画『バックダンサーズ!』出演

氣志團『The アイシテル』PV出演

東京ガールズコレクション 2007 AUTUMN/WINTER DJ OZMAライヴバックダンサー出演

他多数



【お問合せ】
nori.school@gmail.com
※文章についてのお問い合わせなど、こちらからお送り下さい。

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