【書籍】彼女を守る51の方法
怖かった…。
最近、地震が多くて厭だな、と思っていたところ、姉が古屋兎丸『彼女を守る51の方法』全5巻を貸してくれたので、一気に読んだ。
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元々は恋人とのデート中に都市部で地震に遭ったら、というコンセプトで作られた防災本で、グラビアアイドルを起用した事で話題になっていた。その漫画版である。
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古屋兎丸版は、「もし、現在の東京でマグニチュード8.1の地震に見舞われたら」というシミュレーション漫画で、お台場のテレビ局に面接を受けに来た青年が、偶然再会した元同級生の女の子と脱出をしようとする内容である。
当然、所々漫画故の表現があるにしろ、阪神淡路大震災などのデータから描かれた液状化現象、パニック、炎の竜巻、レイプ、デマ、新興宗教、暴動などの予測され得る問題点を浮き彫りにしており、一気に引き込まれた。
映画版の方も非常に興味深い。
地震関係の本とか色々読みたくなった。
ダンスは妖怪みたいなもの。
変わりにゲームだとか、何だか訳のワカラナイ内容の記事が多い。
でもね、それでいいんじゃないか、と。
と、言うのは、ダンスについて365日分書く事なんか無いんだなぁ、という事に気づいてしまったw
もちろん、まだ書いてないダンスネタもあるし、その時々で気づいてダンスネタを書く事もあるけど、毎日ダンスの記事ばかり書いてたら、実はそれは「現実のダンスについての文章ではなく、書き手の頭の中のダンス像に過ぎない」って事に気づいた。
それはもう、既にダンスの話では無い。ダンスについて話してるつもりが、ダンスに対して書き手が抱いてるイメージについての話になってしまっている、と。
このブログの最初の頃は、ダンスのジャンルの分類だとか、色々書いてたんだけど、最近になって、
「ダンスも妖怪みたいなもので、語れば語るほど本質から遠ざかって行くのではないか?」
なんて疑いだしてきた。
妖怪ってのは、曖昧模糊としてるから妖怪なんだけど、それをキッチリ分けようとすると、何だか本質から遠ざかってしまう。
最近、自分の中で、ダンスも妖怪と同じで、各人が各人の思うように楽しめればそれでいいじゃないの、正解なんか無いんだから、ってスタンスに完全に傾いちゃった。
因数分解すると、おかしな方向に行ってしまう。
ダンスをスポーツの観点から語ると、やっぱりどこかおかしい。
また、ストリートダンスの話だけど、HIPHOPカルチャーのような黒人文化としてのみ語る事も出来ない。
一方向からのみの視点では語れないし、それは見方の一つでしかない。
別にダンスに限った事じゃないけど、人間には世界を語るときに「人間の視点から見た語り方」しか出来ない。
でも、もっと他の観点から幾らでも多角的に観れる訳で、それにだって限界がある。知らない事は言えない訳だし。
また、歴史なんてのは、聴取した相手、編纂した人間の主観でしか無い訳だから、やっぱり曖昧模糊としてる。
たかだか数十年前の出来事だって、真実は闇の中、なんてのはザラにある。
当事者本人だって、主観でしかモノが言えないんだから、完全な客観性は、現場でビデオで撮ったりする事でしか得られない。
引き出しにあるはずのハサミを探してて、幾ら探したって見つからないのに、お母さんに探してもらったらすぐ見つかった、なんて経験は誰にでもあると思うが、人間の五感なんてそのくらい曖昧。
だからって語らないって訳じゃないんだけど、一方向から幾ら考えてもしょうがないんじゃないかなぁ、なんて思えてきた。
で、結局ダンスと無関係な話をだらだらと綴る訳なんだけど、逆にそれがいいんじゃないかなぁ、と思ってきた。
人もダンスも曖昧なんだから、カオスでいいんじゃねぇかと。
カテゴリー分けはしてあるんだから、ダンスについてだけ読みたい人はパソコンからブログにアクセスしてくれればいい訳だし。
これでいいのだ。
ぼくのなつやすみ
川や親水公園が多いので、川エビやダボハゼ、アメンボなんかを捕った。
大人になると、なかなか自然に触れる機会が減るが、先日、恋人と2人で川沿いの小さなせせらぎで、ザリガニを釣った。
彼女と自転車で荒川付近を散策していたら、そのせせらぎに親子連れが2、3組おり、水辺の生き物を捕っている様子。

たまたま、さっき買ったサキイカがあったので、紐に結んで水に垂らすと、小魚やらゲンゴロウに似た水棲昆虫やらが群がった。

彼女が、もしかしたらザリガニがいるかも?と言っていたら、本当にザリガニが橋脚にいた。
「うわわーっ、すげーじゃん!!!!!」
と2人して子供のようにはしゃぎながら、彼女がそっとサキイカをザリガニに近付けると、ザリガニがしっかりと挟んでくれたので、ゆっくり引き上げた。
大人の親指ほどの大きさの、エビ茶色のザリガニ、ニホンザリガニだ。
俺も負けじと、ザリガニを釣る事にした。

ザリガニは水底か足掛かりになりそうな場所にいるので、比較的温暖そうな浅い水底に餌を落とすと、すぐに強いヒキがあった。
ゆっくりゆっくり、そーっと引き上げると、サキイカに必死にしがみついているザリガニが釣れた。

彼女のザリガニよりも、俺のザリガニの方が大きかったので嬉しかったが、俺のザリガニは片腕が無かった。ワイルドなザリガニだぜ。
子供の頃は大きなアメリカザリガニが嬉しかったが、生態系を考えるとニホンザリガニがいた事に嬉しくなった。

ザリガニは、地上に釣り上げられてからも、ただひたすらにサキイカを喰っており、撮影しようとフラッシュをつけても、物怖じせずにがっついている。
おかげで簡単に写メが撮れた。
まだまだ東京の自然も捨てたもんじゃねーな、と感動した。
こういう自然をこれから先も、ずっとずーっと残せていけたらいいな。
近況。
ルーラで行ける町にいる人に片っ端から話し掛けてセリフを書き留めてみる事にする。
やっぱゲームは多少不便な方が楽しい。
早くクリアしなきゃいけないもんでもないしね。
変に焦ってた。反省。
最近、休みの度にチャリンコで板橋区に行き、色々見て回るのが楽しい。
たまたま見つけた模型屋でレーション(軍隊用携帯口糧)を見掛け、欲しくなったが、一食で2000円近くするのでアホらしくなり、止める。
自衛隊か米軍の基地ならもっと安く手に入るらしいので、ちょっと行ってみようかな、と思った。
レーションってなんかこう、子供の頃からの憧れなのよね。はままさのり『青の騎士ベルゼルガ物語』読んでたからかなぁ。
ただ、ガチのレーションは、作戦行動中の便意を抑える為、便秘になる薬が入っててかつ不味いそうなので、一般人用に作られてるヤツの方が高くてもいいのかなぁ?とも思う。
先月末に某SNSのコミュニティのオフ会で、TRPGを遊んできた。システムはまたまた『ソード・ワールド2.0』。
楽しい面子に恵まれて幸せな一時を過ごす。
自分としては珍しくドワーフのキャラをプレイした。名前が思いつかず、ドラクエ5のキャラからザイルと名付ける。
なかなかナイスなキャラだった。
TBSの金曜ドラマ『魔王』にハマる。
サイコメトラーという、ある意味サスペンス物に出しちゃいけない掟破りの存在が登場するが、このサイコメトラーが裏をかかれて全く役に立たないところがいい。
やっぱ、便利そうで使えないキャラが、リアルでいいね。
ガイギャックスの追悼を兼ねて、クラシックD&Dで遊ぶオフ会をする事にした。
実に18年振りのダンジョンマスターなので、緊張する(ソード・ワールドRPGのゲームマスターはやってるけど、システムが変わると緊張するのである)。
しかし、集まった面子の半分が三十路の古強者(ヴェテラン)揃いなので、ある意味安心w
とりあえず、古き良き時代の気持ちをもう一度という事で、今回のセッションでは「オリジナルワールド」、「プレイヤーキャラクターを殺す気で取り組む」、「ダンジョンシナリオのみ」というガチさで臨む事にしている。
とりあえず、世界設定やらシナリオやら考える為に、北欧神話やら指輪物語やらロードス島戦記やら読んでネタを探す。
ついさっき、S501というダンスチームで、年に一回くらい一緒に活動しているB-BOYのKAZくんと久々に二人でダンスの練習をしてきた。
お互い、HOUSE(俺)とBREAKIN'(KAZくん)と専門分野が違うので、教え合いっこをするのだが、思わぬヒントを得られるので、すこぶる楽しい。
踊りを見てても、話しててもヒントがあるから、凄い刺激になるのである。
同じ時代を踊ってきたからかもわからんけど、一々納得出来る。
虫やクモ、ムカデなどの節足動物が嫌いなんだけど、再び興味が湧いてきた。
植物園なんだけど、幾つかある水槽に、カクレクマノミ(ファインディング・ニモでお馴染みの、イソギンチャクと共生している小さい魚)やらピラニア・ナッテリー、シナワニトカゲなども展示されており、脊椎動物好きな俺としては、嬉しくなって、泳ぐ様や姿に見惚れた。
やっぱ魚はいいなぁ。
実は、幼少の頃の夢は海洋科学者になって、魚の生態系などを調べる事だったので、魚が大好きなのである。
当時、図鑑こそ至宝だったので、動物や昆虫、節足動物にも興味があり、よく補虫網と虫カゴ持って、空き地で昆虫採集に勤しんだものである。
夏休み前になると、近所の西友やイトーヨーカ堂のおもちゃ売り場に、カブトムシやクワガタの虫カゴやシーモンキー飼育セットと並んで、昆虫採集セットやら「標本セット」が売られていた。
「標本セット」は注射器と3種類くらいの薬品、ピンセットなどが封入されたもので、薬品は虫を殺す毒液、筋弛緩剤、防腐剤だったと思う。
作成した標本を夏休みの宿題として提出たりもしたのだが、年齢が上がるにつれ、虫の持つ独特の気持ち悪さ(脊椎動物は魚類→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類といった進化の過程が見られるのに対し、虫の類は発生した頃から姿がほとんど変わっていない、どこにでも紛れる、など)に段々嫌気が差し、逆に虫嫌いになってしまった。
しかし、植物園に展示されていた昆虫の標本を見ていたら、段々と再び興味が湧いてきた。
木の枝に擬態するナナフシや、木の葉に擬態するコノハムシなどを見ていたら、ユカタンビワハゴロモというセミを見つけた。
以前、たまたまネットで調べていた時に見掛けた事があり、覚えていたのだが、このセミは名前の通り、ユカタン半島に生息しており、何とワニに疑態しているという。
ワニと言えば、モノによっては7メートルにも達するという、現存する最大の獰猛な爬虫類。人喰いと言えば、ライオンなどの巨大な猫科の動物やクマ、サメが頭に浮かぶが、史上最も人間を食べた動物はワニである。人間の生活圏内に共存している為、遭遇率が高く、動きも素早いので、かなりの人数がワニの犠牲になっているのだ…。
そんなワニに擬態しているセミ。果たして、どのくらい巨大なのか?
体長 70mm
ちょwwwwww7センチwwwwww
ちっさwwwwww
ワニに似せたつもりの頭部も、どう見ても落花生の殻です。本当にありがとうございました。
ていうか、誰がワニに似てると思うんだよwwwwww
標本を作った職員の方に話を伺った。
俺「ユカタンビワハゴロモの頭部は何故、落花生の殻ですか?」
職「ワニに擬態しているつもりらしいです。ちなみに、中身は空洞ですが、鳴きません」
俺「うはwwwwwwテライミフwwwwww」
職「無駄な進化って奴ですねwwwwww」
俺「ユカタンビワハゴロモには単眼が無いですね?」
職「そうです。単眼の無い昆虫もいます」
普通、複眼でモノを見、単眼で光を感じるのだが、光はどのように知覚しているのだろうか?
ちなみに、昆虫などは、この単眼による光の感知により上下を知るのだが、シーモンキーに光を当てると、上下逆さまになって泳ぐ。当て続けると慣れちゃうのだが、この反応も単眼による光の感知の反射によるもの。
我々が普段知覚している世界と異なる世界を感じているんだよなぁ、と改めて思ったら、何だかワクワクしてきた。やべぇ、虫面白ぇwwwwww
ちなみに、その職員さんも三十路との事だったので、標本セットのミリキについて延々と語り合い、楽しい一時を過ごした。
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